武者絵の里 大畑

武者絵の里 大畑 は日本の心を伝える武者絵のぼり

 
 

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三代目耕雲

広く海外の方々に日本の伝統である武者絵の実演を通して武者絵の良さ、日本の伝統文化を少しでも多くの人に理解して頂くことに意義を感じ、精力的に武者絵を紹介してまいりました。特に栃木県とアメリカインディアナ州との姉妹締結調印のとき、インディアナ大学、エバンズビル大学での実演、そしてフランスパリでの文化交流、武者絵を通じてお互いに異文化の相互理解と友好親善を深めることができました。
昭和22年 栃木県芳賀郡市貝町に生まれる
     幼少より父、力三(無形文化財技術保持者、2代目耕雲)に師事し今日に至る
昭和51年 栃木県立美術館にて昭和天皇皇后両陛下御前にて武者絵の実演を披露
昭和61年 栃木県伝統工芸品指定
     市貝町無形文化財認定
     アメリカ、ロサンゼルスにて実演(ジャパンエキスポ86)
平成3年  フランス・アヴィニヨンにて実演(アヴィニヨンフェア)
平成4年  栃木県選定保存技術者に認定(栃木県第1号)
平成7年  アメリカ、ロサンゼルスにて実演(ジャパンエキスポ95)
平成9年  フランス・パリにて実演(日仏工芸展)
平成11年 アメリカ・インディアナ州にて実演(文化工芸団として武者絵披露)
平成16年 栃木県伝統工芸士に認定
平成21年 フランス・アヴィニヨンにて実演(サド公爵邸にて)

 

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立派な武者絵を描くにはたくさんの工程があります。ここでは武者絵ができるまでの流れを紹介させて頂きます。
まず最初に図案をデザインし、構図が決まったら墨で線描きし色の薄い順より染めていきます。
又、同じものを何枚も制作する場合は色の数だけ型をつくり1枚づつ型で染めていく方法もあります。
詳細を下記で説明させて頂きます。
 

1 下絵づくり(構図を丹念に描く)
2 墨で筋書(線描き)
3 裏返して同じように墨で線描き(逆向きになります)
4 表に戻して色の薄い順に染めていく
5 最後に顔の部分を仕上げる
6 又裏返して色の薄い順に染めていく
7 同じように最後に顔の部分を染める
8 乾燥(熱処理)


このほかにシルクスクリーン染もございます。他では友禅染と称しているところもあります。色の数だけ型を造り濃い順より染めていきます。
顔料染めの方法:表と裏を別の型で染めていく方法(当社では主にこちらの方法)
染料染めの方法:表から裏まで色が抜ける方法。100%裏までは抜けません。