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大畑家は、遠祖を上野国(群馬県)小幡の城主とする旧家で、この地に土着後、寛文年間(1673~1693)から紺屋業を営み、赤穂浪士の討入装束や名力士雷電の浴衣を染めたなどの口碑伝承がある。 |
| 会社名 | 有限会社 武者絵の里 大畑 |
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| 運営責任者 | 大畑 英雄 |
| 所在地 | 〒321-3412 栃木県芳賀郡市貝町大字田野辺723 |
| TEL | 0285-68-0108 |
| info@musyae-ohata.com | |
| 武者絵の里 大畑の沿革 | 元禄14年 江戸紺屋と称し紺屋を創業。副業に絵のぼりも描く。 明治22年 武者絵のぼり友染型染を考案し染めあげる。手描き鯉のぼりを制作。 昭和29年 日本民芸協会褒賞。 昭和40年 日本ナンバーワン展表彰。 昭和45年 万国博覧会出品し好評。 昭和49年 武者絵のぼり捺染型染を考案し制作する(綿) 昭和50年 栃木県文化財功労賞受賞。鯉のぼりも捺染で制作(綿)(2代目耕雲) 昭和51年 天皇・皇后両陛下御前にて武者絵実演の光栄に浴す。 昭和53年 栃木県無形文化財に認定(2代目耕雲) 昭和61年 栃木県伝統工芸品指定 市貝町無形文化財認定 アメリカ、ロサンゼルスにて実演(ジャパンエキスポ86) 平成3年 フランス・アヴィニヨンにて実演(アヴィニヨンフェア) 平成4年 栃木県選定保存技術者に認定(栃木県第1号) 平成7年 アメリカ、ロサンゼルスにて実演(ジャパンエキスポ95) 平成9年 フランス・パリにて実演(日仏工芸展) 平成11年 アメリカ・インディアナ州にて実演(文化工芸団として武者絵披露) 平成16年 栃木県伝統工芸士に認定 平成21年 フランス・アヴィニヨンにて実演(サド公爵邸にて) 平成27年 栃木県無形文化財に認定(3代目耕雲) |